ヴィは、そのメールのあとすぐ、メッセンジャーにINしました。
W「ごめん」
F「ううん、ごめん・・・変わったのは、私も同じ。わがままになりすぎた。これからは気をつけるね。」
W「どっちも変わったんだよね・・・
時々混乱することもあるけど、本当に君を失いたくないって思ってるんだ。別れることを考えると、涙が出てくるよ・・・ 僕は自分の言動を後悔してる。僕もこれからは気をつけるよ。」
ヴぃが何を後悔してるかっていうと、滞在最終日に私が悲しんでる横で、パソコンで自分の趣味をし始めたことです。私がそれが嫌だったって数日前に言ったから。
ヴィは、自分も悲しくなりそうだったから、気を紛らわすためにやったらしいんだけど。
F「2年前の11月、ヴィと一緒にいてすごく幸せだった。それを思い出すと涙が出ちゃうよ・・」
(って言いながら泣いてました)
W「僕もすごくうれしかったよ。いい時間だったね。他のときは、いろいろ悲しいこともあったけど、あのときはそういうこともなかったし。」
2年前の11月のデートのときは親の反対もなくて、ただただ一緒にいられてうれしかったんです。
W「でも、他のときも、いいこともあったよね。」
F「うん、先月いいこともあったね。例えば、ヴィの家の庭で、夜に大きいロウソクを立ててキャンプファイアーみたいにして、カクテル飲んだり・・・」
W「うん、あれよかったね。あと、一緒に星のよく見えるところに行って空を見上げたり・・・」
ちょっと間があって、
F「・・ねぇ、どうしてロマンチックなこと言わなくなっちゃったの?」
W「答えはわからないけど、ここ数カ月気持ちが困惑してるんだ・・」
F「うん・・・わかるかも。私も、ロマンチックなこと言うようにしてたけど、心から言えなかった。」
W[僕は、もう一度お互いにいい気持ちになれるようにしたいと思ってる。
もう一度、一緒になるチャンスを求めてもいい?」
私は、すぐに「うん」とは言えなかった・・・
つづく


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